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USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス

USCPAライセンス取得に必要な経歴

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【無職237日目】

こんな感じで、アラスカからワシントンに
レターが送付されたようです。

残りのタスクは
・アビタス代表とのインタビュー
・AICPAの倫理試験を解く
の2つですが
インタビュー終わってから実務経験証明書の発行まで2ヶ月くらいかかるようなので
試験は来月やります。

で、アビタスのライセンス取得サポートなんですけど、これがめちゃ大変でした😇

依頼には以下4点提出しなければいけなく
質問票と英文レジュメの更新に相当時間を取られました🥺

・申込み用紙
・質問票
・英文レジュメ
・最終合格科目のscore notice

ライセンス実務要件のメインの該当項目が

・会計
・アドバイザリー
・コンサル

になってるので無理かなと思ったのですが、質問票を詳しくみると

・budgeting
・financial analysis
・data analysis

の項目を発見🥺

僕は営業畑ですが法人営業に該当するので
これはうまく書類書けばいけるなと。

営業ってざっくり
・BtoBの法人営業と
・BtoCのガチ営業(証券、保険、新聞、MRなど)
に分かれるわけなんですが

職務内容は全然異なります。

BtoCのガチ営業は会社によって多少違いはあれど
一般的には完全成果主義の青天井と言われてます。
個人のお宅あるいはお医者様を訪問しまくって
自社の商品を買ってもらうという。

基本給は激安だけど、契約取れば取るほどウハウハで20代で年収1000万超えを狙える世界。
しかし契約取れるかは本人が努力してどうなるものでもなく、天性の才能だと”僕は”思ってます。

長期で見ると専門スキルが身につかないので
営業センスが無い人は即やめたほうがいい世界でもあります。

で、BtoBの営業は多岐にわたります。

新規案件取ってこいってテレアポして営業するようなところもあるだろうし
ルート営業で既存のお客さんとの関係維持をする役割かもしれないし
あるいは大規模プロジェクトの入札案件の担当にアサインされて案件受注にむけて頑張ってるかもしれないし
これは業界・業種でかなり異なってきますね。

良くニュースとかで某企業の売上見込みがいくらとか出るじゃないですか。

あの見込みって
営業部隊が既存のお客さんとの契約書だったり
今後受注できそうな案件の確からしさを盛り込んで弾き出してるから、けっこう正確な数字が出るんですよね。

営業は業界・業種によりますけど
契約書で1ヶ月、1年、3年とか縛りがあるので
3年契約とかになると今後どれくらい売上が経つとかは3年後までわかるというお話。

で、大規模プロジェクトの場合
契約前に役員レベルの話し合いで~に発注しますとかletter of intentという書類が発行されるので
これも予算の策定に役立ちます。

そうはいっても、納期遅れとか品質不良だとか
色々トラブルが起きるので
なかなかスムーズにいかないのが現状ですがね。。。

話が少しそれましたが
僕は新規案件の獲得担当ではなく
既存のお客さんとの関係維持がメインだったので
契約書に沿って売上と利益の収益管理をやってたんですね。
で、差異があったらシステム上で、いつ、どこで差異が出たのかを分析して
当初の予定通り売りがたつか?
予算達成できるか?などをチェックしてました。
もちろん、これは業務の一部ですが
2000時間は満たしてるなと判断。

で、質問票が英語だから
実体験と絡めながら英語で回答。

それで上記4点の資料を提出したら
質問票の回答内容を英文レジュメにも記載してくださいと言われて英文レジュメをリバイズ。

で、その後、何時間働きましたか?とか細かい確認が入って

その後に質問票の内容を踏まえて改めて
正式な書類(experience affidavit)を直筆で書いて提出。

あとは在籍証明書として
源泉徴収票のコピーと英訳を提出。

提出書類、源泉徴収の英訳のフォーマットはアビタスが送ってくれたのですが

まぁ、大変でした😇

一連の流れでなんだかんだ1週間くらいかかりましたね。
で、ようやくインタビューうけるとこまで来ました。

オシマイ☆

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