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今から古河電工買う?

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結論から言うと、今の状況は、

  • 「短期ではかなり期待先行」
  • ただし「中長期では本物になれる可能性が高い」

という銘柄です。

なので、

  • 5年以上の長期目線なら「投資候補としてかなり強い」
  • ただし“一括全力”は危険
  • 押し目や分散前提がかなり重要

だと思います。

特に重要なのは、「AIデータセンター関連企業」に完全変身しようとしている点です。

今の古河電工

特に今の古河電工は、昔の「地味な電線会社」というより、

  • AIデータセンター向け光ファイバー
  • 海底ケーブル
  • 水冷関連
  • EV向けワイヤハーネス

このあたりで「AIインフラ銘柄」に変化しています。

実際、2026年3月期はかなり強い決算でした。

  • 売上高:1.3兆円(前年比+8.8%)
  • 営業利益:+35.8%
  • 純利益:+117%

データセンター関連需要が牽引という内容です。

しかも会社側は来期も 

  • 売上1.46兆円
  • 営業利益950億円

を見込んでいます。なので、

「AIブームの裏側で本当に必要なインフラを作る企業」
として市場評価が変わり始めています。


この資料の核心

https://www.furukawaelectric.com/ir/library/mid_briefing/pdf/2026/20260519_management_pre.pdf

古河電工は今回、2030年度までに

  • 営業利益 2500億円
  • ROE 20%以上
  • ROIC 15%以上

を目標に掲げました。

そして最重要なのが、

「6500億円投資」 そのうち 「5000億円をAIデータセンター関連へ集中投資」

という部分です。つまり会社自身が、

「これからはAIインフラ企業として成長する」

と宣言したようなものです。


なぜ市場が熱狂しているのか

AI時代になると、 GPUだけではなく、

  • 光ファイバー
  • 高速通信
  • 水冷
  • 電力供給
  • 放熱

が超重要になります。

特にAIサーバーは異常発熱するため、 冷却と高速通信がボトルネックになります。

古河電工はそこに強い。

特に資料では、

  • 光ファイバー
  • DFBレーザーチップ
  • 水冷モジュール

を重点成長領域にしています。

ここが、 NVIDIAブームと直結しています。


個人的に「かなり良い」と思う点

AIテーマが“本業”と噛み合っている

これは超重要です。

最近は「AI関連です!」と言うだけの企業も多いですが、 古河電工は違う。

元々、

  • 光通信
  • 電線
  • インフラ
  • 高速伝送

を何十年もやってきた会社です。

つまり、

「AIのために急に方向転換」ではなく、

「時代が古河電工に追いついた」タイプ。

これは強いです。


AIデータセンター需要は数年では終わりにくい

市場はまだ、

  • OpenAI
  • Google
  • Microsoft
  • Amazon
  • Meta

が超巨大投資を継続中。

AIデータセンター建設ラッシュは、 まだ初期段階に近いです。

古河電工も、「DC市場は2桁成長が続く」 とかなり強気です。


利益率改善ストーリーが強い

今回の資料は単なる売上成長ではなく、

「高付加価値化」

をかなり強調しています。

つまり、

  • 安い電線屋 →AIインフラの高利益企業

へ変わろうとしている。

ここが成功すると、 株価はさらに評価されやすいです。


逆にかなり危険な点

ここ重要です。

期待がかなり株価に織り込まれている

これは最大リスク。

市場は既に、「古河電工=AI本命」

として見始めています。

つまり今後、

  • 決算ミス
  • 受注鈍化
  • AI投資減速

が起きると、 かなり激しく売られる可能性があります。

AI関連株は、 期待で急騰した分、 崩れる時も速い。


設備投資が巨大

6500億円投資は、 裏を返すとかなり攻めているということ。

もしAI需要が鈍ると、

  • 過剰設備
  • 利益率悪化
  • 減損

リスクもあります。


ライバルが強い

特に、

  • フジクラ
  • 住友電気工業

との競争は激しい。

特にフジクラはAI/DC関連でかなり強いです。


じゃあ今買うべき?

僕ならこう考えます。

長期なら「あり」

かなり有力。

特に、

  • AIインフラ
  • 光通信
  • 水冷
  • データセンター

が今後5〜10年伸びると考えるなら、 古河電工は本命候補の1つ。


ただし「一括フルベット」は危険

理由は単純で、

AI関連全体が過熱気味だから。

なのでおすすめは、

  • 3〜6回に分けて買う
  • 暴落時に追加
  • NVIDIAなど海外大型とも分散

です。


最後に一番重要なこと

この会社の未来は、

「AIブームが続くか」

ではなく、

「AIが社会インフラになるか」

にかかっています。

もしAIがインターネット級インフラになるなら、

  • GPU
  • 光通信
  • 電力
  • 冷却

は全部必要。

その時、 古河電工はかなり恩恵を受ける可能性があります。

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