婚活でexitする方法について考えていくううう
相手の肩書やスペックよりも趣味が合うことのほうが大事。
まず大前提として長期的に良好な関係を築くには相手の肩書やスペックよりも趣味が合うことのほうが遥かに大事。
例えば、ゴルフとか音楽とかね。
趣味で交流している人達を例に見ていくと
ジャニーズファンで仲良しとか
Twitterのオフ会で仲良しとか
共通の趣味で結ばれたコミュニティや縁のほうが話題の共通性があり
友人としての繋がりが深く継続的な関係を築き上げやすいと感じます。
昔、酒井順子の負け犬の遠吠えで書きましたが（以下記事参照）
同じ大学とか同じバイトとか、たまたま環境が一緒だった人は
その場は仲良くてもお互いに環境が変われば疎遠になっちゃったりします。
でも、趣味とか好きなものの繫がりは環境変わっても左右されないので
趣味で友好関係を深めることができれば、話が合わないとか
環境の違いからくるマウンティング合戦みたいなのに左右されないのかなー、と思いました。
とりわけ、学生生活のコミュニティで知り合った友人、知人は社会に出てから話が合わなくなったり、価値観が合わなくなったりしがちです。
価値観合わないだけならまだしもマウンティング合戦なんか始まれば、これはもう最悪です🥺
社会的ステータス、収入、暮らしぶり、結婚相手、子供の有無などなど
社会に出れば自分の置かれている境遇、環境がガラッと変わりますからね
対して趣味のつながりは趣味のつながりが濃いので、話題に困らず盛り上がり
また、趣味を通じてその人の大事な価値観がお互いに尊重されているので
マウンティング合戦が起きにくいのかなと。
まぁ、お互い恋人がいないでオタク活動に注力していたのに
どちらかに恋人ができた・・・とか、そんなケースだと
お互いの関係性がギクシャクしちゃったりして一概には言えないのですが、、、
とにかく趣味で繋がりがある人は歳を重ねても趣味を継続して親睦を深め
趣味のコミュニティで繋がっているイメージです。
婚活でも同様
これは婚活でも同じことが言えるのかなーっと。
形式的なものに囚われるとお互いの価値観ポイントがずれてしまって
将来にわたって友好的な関係を築く大事な要素が落ちてしまう気がします。
だから
自分と同等の学歴がいいとか
自分と同じくらいの収入がいいとか
こうした形式的なものにとらわれずに
まずは色んな人に会ってみるというスタンスが大事なのではないでしょうか。
爽太も婚活を始めた当初は自分と同じくらいの学歴がある人がいいなと思って活動していましたが
＊爽太の希望はGMARCHだたよ。
学歴が自分と近くても、会ってお茶して、全然合わない(；´Д｀)
なんじゃこりゃ！
って松田優作になったときもあるし、逆に相手の学歴はともかく話が合う人もいたり
そう考えて行動してるうちに「相手に学歴を求める必要ないな！」って、なりました。
これは決して妥協じゃなくて、別に求めなくていいかってなったので許容ですよね。
婚活で本気でexitしようと思うには
自分の魅力度を客観的に捉えた上で
「この人だったら付き合えそう！」とか
「この人だったら大恋愛！！とかにはならないけど・・・好きになれそう！」
という人に出会うべくして、出会いの母数を増やす！！！
→つまり行動を増やす
その過程で思考を変えていく&柔軟な考えを身につけるという調整力が必要になるのかなと。
ビジネスでいうところのPDCAサイクルを婚活でも回していく必要があり
これができれば勝機があります。
自分の魅力度を客観的に把握する大切さについては以下記事参照ね。
言うは易し行うは難し！それでも継続は力なり
言うは易し行うは難し！
婚活の過程で思考を変えていく & 柔軟な考えを身につけるというPDCAを回すこと！
と、口で言うのは簡単ですが、この過程はけっこう茨道です。
「自分のキャパを広げて相手を許容するなど土台無理な話」
「笑止千万！われ、妥協せず！」
と阿修羅のごとく進む人もいるでしょう。
メンタルも阿修羅同様に強靭なら何も問題ないですが
プライド高い系の人はメンタルは案外豆腐メンタルだったりします。
心が折れて「結婚したいー、けど微妙な人しかいないー」
と文句ばっかり言って
「魅力的な人には既に彼氏彼女いるか結婚してる・・・orz」
と結論づけたくなる気持ちは良くわかる、非常によくわかる。。。
でも、婚活をやり切ってもいないのに文句ばっかり言うのは、まじでスーパーダサいなとも思う。
お金と時間を使って自分がいいなと思う人に出会えないと
精神的にものすごく疲れるし、イライラもするし、自分何やってんだろ・・・
みたいな気持ちになるのもよーく分かるけどね。
それでも、内省して改善していくというプロセスは非常に大事で重要なので
継続は力なりの精神で、コツコツと自分のペースで頑張ってほしい。
どうしても許容できない→結婚しないという選択もある
また、相手の欠点も許容するという視点に至らずに
「自分の理想を下げてまで結婚する必要はないな」というマインドセットになり
婚活を諦める人もいるかとは思います。
活動の過程で結婚をしないという選択をする人もいると思います。
婚活する過程で
別に結婚したいとも思えないし
別に結婚しなくてもいいかなって心の底から思うようになったなら
それはそれでありだとは思う。
もう本当にお金も時間も使い切って
それこそ自分の出せる全てを出し切って
それでも結婚したいと思う相手に出会えなかったらそれはそれで諦めるのもありでしよう。
今は多様性が尊重される時代。結婚しない選択も全然あり。
ただ、これはやりきった人のケースかつ結婚しなくても良いと心の底から思い
その思いが生涯継続していく場合の話ね。
なんだかんだ人間は幼少期から”社会”という他者との関わりを持つ世界で生活&育っててきているので
種の根源として他者との関わり、パートナーを求めてしまう気もしますが。
「別にパートナーなんぞいなくても・・・」
「子供なんぞいなくても・・・」
「ずっーと一人でいいや・・・」
と老後まで突き抜けていける人はどこまでいるのだろうか。。。。
30代、40代を過ぎてなお「結婚なんてコスパ悪い、独身でいい」と吹聴している人は
心のどこかで強がってはいないだろうか。
もう少し自分に素直になってもいいと僕は思う。
自分のペースでコツコツと
USCPA勉強にも通じるとこなのですが、勉強したくないなとか疲れたなって時あると思います。
いいんです、いいんです、そういうときはやらなくて。
疲れたときは休んでください。
でも絶対にゴールにたどり着くのをあきらめないでください。
伊藤講師の言葉が心にしみます。
ずーっと、活動してると疲れるときがあるのは自然なことです、だから、そういうときは休みましょう。
休んで気が向いたらまた再開しましょう😊
何人アタックしても
折れない不屈の精神が必要です！
男の中の男、でてこいや！！！！
80人アタックしてゼロ？
100人アタックしてゼロ？
なら200人にアタックしなさいと
そういうお話。
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