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キオクシア(旧:東芝メモリ)の株価高騰ニュースを受けても タラれば娘になってはいけない件

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キオクシア(旧:東芝メモリ)の株式は、2024年の再上場(キオクシアホールディングス[285A])以降、AI需要の爆発的な拡大に伴うデータセンター向けNANDフラッシュメモリーの好調により、非常に強い株価パフォーマンスを見せています。

「上場時に100万円投資して、現在まで持ち続けていれば」

みたいなタラればトークが、X上で繰り広げられていますが

現実的だったかについて、結論から言うと

「短・中期的には非常に高いリターンを得られたものの、
当時の状況下では『全額ホールド』は心理的・戦略的に容易ではなかった」


と言えます。

具体的には以下の要素が背景にあります。

「持ち続ける」のが困難だった理由(リスク要因)

  • 上場延期と再上場: 2020年頃の上場観測から延期を繰り返し、2024年にようやく再上場(IPO)を果たした経緯があり、初値形成後のボラティリティ(価格変動)が非常に激しい時期がありました。
  • 半導体市況の変動: メモリー事業はシリコンサイクル(市況の波)の影響を強く受けます。AI需要の前は、2022年〜2023年にかけてメモリーの供給過剰による業績悪化懸念が根強くありました。
  • 配当や市場の不安: 上場当初は利益確定売りや、機関投資家による再編の動きなどで株価が乱高下する可能性があり、100万円というまとまった資金を全額預けっぱなしにするには強固な確信が必要でした。

「持ち続けられた」場合のリターン

仮に上場時に購入し、その後の急騰(AI関連のデータセンター需要によるNAND価格上昇)を享受し続けた場合、大きな利益を得ている可能性が高いです。
2025年に日経平均が5万円台を記録するような大相場の中で、キオクシアのような先端技術を持つ企業は主導株の一つとして大きく上昇しました。

*こうした25年の上昇相場の状況下でも売らずにガチホールドするグリップ力は
やはり並大抵ではできないといえるでしょう。

まとめ

「安く買って高く売る」という基本戦略は、
キオクシアのようなボラティリティの高い成長株においては非常に難しいのが現実です。

しかし、同社のNANDフラッシュにおける確固たる技術力(特に大容量AIストレージ)を信頼し、短期的な調整(株価下落)に動じず「配当(もしあれば)や長期的な成長」を信じて保有し続けた投資家にとっては、成功した投資(勝った)と言えるでしょう。

※株式投資にはリスクがあり、過去のパフォーマンスが将来の成果を保証するものではありません。2026年5月時点の状況に基づく分析です。

以下記事も参考にされたし

投資で売却後に値上がりしても切れてはいけないし、落ち込んでもいけないお話
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