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人生において後悔はしてはいけないお話

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ども、爽太です!

いやー、最近本当に年をとったな~と強く感じます。

あっ、自分おっさんになったなと。。。

まぁ、おっさんになるのは仕方ないのですが、
死ぬ前に後悔はしたくないよなーということで
今回は死ぬ前に後悔しないための、処世術を心に刻む会( ´ ▽ ` )ノ

以下、備忘録!!!

・・・・とその前に。。。

最近はYoutuberが主流ですが、爽太はブログに全振りしています。

それどうなのよ?って意見あると思いますが。
結論、全然いいな♪って思ってます。

私、最近強く思うんですけど、映像って記憶に残らなくないですか??

え???いいすぎ???

いやー、だって、映画とかドラマならまだしも
youtubeとか見ても何の記憶にも残らないもんね。。。
爽太だけでしょうか(;´Д`)

テレビとかYoutubeのような映像って
本とかブログのような文章媒体に比べると記憶に残りにくい・・・と爽太は思うのです。
厳密に言うと、セリフとかワンシーンとか。
例えば、好きな本とか、興味あるブログ読んでて、心に刺さるフレーズとか文章は
正確に一語一句覚えてる・・・とまではいかないにしてもボンヤリと覚えていたりするものです。

以前書いた半径5メートルの野望はその良い例です。

対して、映像作品は楽しかったとか、面白かった!怖かった!みたいな全体の感想・印象は覚えていてもピンポイントで刺さるみたいなのが起きにくいなと。
私だけでしょうか(;´Д`)
私だけ。。。。

ハイジの「クララが立った」とかもあるから一概には言えないけどさ。。。
また、テレビの番組は全く刺さることは無いかというと、そんなことはなく
林修先生の熱血教室は大分心に刺さったけどね!!!

まぁ、少し話が脱線してしまいましたが、本題へ!

メキシコ死者の日から学ぶ死生観

以前おじさんが亡くなった時にちょろっとリメンバーミーの記事を書きました。
*リメンバーミー(リメンバー・ミー)はディズニーの名作映画ね!!

で、この記事で書いた文章の元ネタとなる記事があったのですが
めちゃくちゃ心に刺さるフレーズで
引用しようにも何年も前に読んだ記事で検索すれども中々でず、、、、、という状況だったのですが
なんと見つけました( ´ ▽ ` )ノ

ずーっと探しているものが中々見つからなくてモヤモヤしているときに
ある日当然見つかったときはうれしくないですか?
今回のブログ元ネタ検索も同じ感覚でしたw

で、無事に見つかってすっきり(*´▽`*)

死者の日@メキシコを最大限楽しむための5つのみどころ
「死者の日」ってご存知ですか? 英語で言うと、「Day of the Dead」。ラテンアメリカの祝日の1つで不吉なネーミングに反して“祝祭”、つまりお祝いなんです。もっとも盛大に祝うのがメキシコ。中でも「オアハカ」という町が有名。メキシコ...

このブログはさ、死者の日の意味を見解として出してくれていまして、これがハートに刺さりすぎて、、、ご紹介( ´ ▽ ` )ノ

【死者の日の意味】

死者の日の起源は、なんと、マヤやアステカにまで遡ります。もともとの原住民であるインディヘナの死生観・宗教観に、あとから侵攻してきたスペイン人によって伝えられたカトリックが混ざり合って、少しずつ形を変え、今の死者の日が出来上がっています。世界にも類を見ない、独特の風習が評価され、「死者に捧げる先住民の祭礼行事」として、2003年にユネスコの無形文化遺産に登録されました。

で、結局、いろいろ混ざり合った結果、こんな結論に至ります。

「死」は誰にでも必ずやってくる。
だから、恐れるのではなく、明るく受け入れよう。
むしろ、「死」なんてあざ笑って、せっかくなら力の限り「生」を満喫してやろうじゃないか。

町中にあふれる愉快なドクロの人形は、楽しかった記憶を思い起こさせ、大切な人を失って悲しみに暮れる人々を笑顔にする。家族を亡くしてしまっても、この日には、きっと帰ってきてくれるから寂しくない。そしていつか自分が死んでも、年に1度帰ってくることができる。だから「死」は怖いものでもないし、寂しいものでもない。「死」への恐怖を取り去るために全力で「生」を満喫する。笑顔溢れる陽気で楽しいメキシコのお盆、それが「死者の日」なのだ。

死さえジョークに扱うメキシコの文化。そうだとしても、大切な人を亡くして悲しくない人なんていない。いくら陽気なフェスティバルとはいえ、ひっそり、静かに故人を偲び、生前の日々に思いを馳せたい人もいる。

素晴らしい死生観じゃないですか?
全力で生を満喫するっ最高のフレーズじゃんね♪

人は生まれた時から死にむかって歩いているわけなんですが
やはり、死ぬまでの間の生を全力で満喫しようと自身を鼓舞できる力強いメッセージです。

出光佐三の人生観

さて、もう一つお伝えしたいのは出光佐三の人生観

「 人生というものは老後にあるのだ。 君らが 60 ぐらいなって過去を顧みて、 過去 60 年間だったというだけで、 一瞬にすぎない。 その間に贅沢をしたとか、 いいことをとか、 反対に苦しんだとかいうことはたいした問題じゃない。 ひと思いで消えてしまう。 ところが、 老後の一時間、 一日というものは実に長い。 その長い 1 日、 1 ケ月、 1 年というものを不愉快な思いをして暮らすか、 ああいいことをしたと思って暮らすか、 これが人生の幸、 不幸のきまるところだ。 それだから過去は短い、 将来は長い、 それならば過去にいいことをして将来を楽しめ」

『人間尊重 50 年』収録の「私の人生観」

うーむ。こちらも心に刺さりに刺さりすぎて色々考えさせられますね。。。
ただ、老人になると毎日暇ですることないんだろうなーとも思います。
自分の親みてても思うのですが・・・
毎日新聞読んで、テレビ見て、ご飯食べて、寝る みたいな生活をおくってます。
こうした生活を何年も送ってます。

もちろん歳をとってもエネルギッシュに働いていたり、社交性豊かで社会に出て色々活躍されている方もいるとは思います。
なので一概には言えないのですが・・・でも多くの会社が60歳定年でずーっと仕事してきて
特段熱中する趣味もないまま定年を迎え、仕事がなくなって、いざ年金生活スタートよろしく
「老後は悠々自適♪のんびりだ~」
なーんて言ってみても、しばらくすれば、毎日することがなくて、テレビみて1日が終わるみたいな生活になってしまうんじゃないかと。

そう、うちの親みたいな生活を送ってる人が、なんかんや多数いるんじゃないかなと爽太は思うのです。

出光佐三のいう通り、仕事がなく、趣味・打ち込めるものを持たぬまま老後を迎えてしまうと毎日が本当に暇なんだろうなと思います。
その暇な毎日を「いいことをした」って思うのか不愉快な思いをして過ごすのか、それは間違いなく幸・不幸の決まるとこだなと。

総括

爽太もいずれすぐおじいちゃんになるでしょう。
そうなったときに「ああ、いいことをしたって思える老後を過ごせるように頑張りたい今日この頃です。
今日はこの辺で、ではでは( ´ ▽ ` )ノ

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