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プロポーズした彼女との交際背景について語る

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勉強 or 婚活

まぁ、激務でエグリながらも細々と時には大胆に婚活を継続しておりまして
*(注)全く英語の勉強はできてない(;´Д`)

しかし、人生は有限だ、そして・・・短い🥺
勉強 or 婚活を天秤にかけたとき
シンプルに婚活のほうがpriorityが高かったです🥺

そうと決まれば婚活にmax bet!!!
レイズ!!!倍Pushだ!

婚活に課金!出会いに課金!
課金、課金、廃課金!


で、色々ご縁がありまして
この人だったら穏やかに過ごせそう✨
という人と出会うことができまして☺️

ちょこちょこデートを重ねていたというわけです。

交際期間としてはそんなに長くないのですが
長く付き合ったらから必ず2人の関係が上手く行くとか、そういう単純な話でもありません。

3年-5年と交際して別れてしまうカップルもいれば
10年連れ添ったけど最終的に別々の道を歩む夫婦もいるわけです🥹

だから、交際してる期間というのは
その後の2人の継続性にはあまり重要ではないというのが爽太の持論です。

無論、短ければいいとかそういうわけでもないので
ある程度、交際して人となりを知る必要はあると思いますが。
こればかりは難しいですね。。

ただ、下手に同棲とかして、お互いに過ごす期間が長いと
ここが合わない、ここが嫌いとか嫌な部分が目に付いて
結婚に踏み切れなくなる側面もあると思います。

交際0日婚とまでは言わないでも、ある程度この人とならやっていけそうと思う人と出会ったら
覚悟を決めて突っ走っていくメンタルの強さが必要ではないでしょうか。

理想を追い求めたら結婚できない

新卒で入った会社の先輩に言われました。

「爽太君、理想を追い求めたら結婚なんてできないよ」

当時の僕はこう思ってました

「ふーん。そうなのか・・・いや、というか
知らんし!!!結婚願望なんてないし( ・ิω・ิ)」

それから時は経ち、爽太はおっさんになりました(;´Д`)

当時の先輩の言葉がボヤボヤと湧き上がってきます。

「爽太君、理想を追い求めたら結婚できないよ」
「爽太君、理想を追い求めたら結婚できないよ」

うっせぇ、うっせえ、うっせーわ♪
あなたが思うよりry

ただ、この理想を追い求めたら結婚できないという言葉、核心をついている!!!

交際期間はやはり加点式で相手を見るべきで減点式で見るべきではないですね。

減点式で見るともっともっと病を発病して、もっといい人が見つかるんじゃないかと思い
婚活という名の出会いの輪廻に取り込まれます。

この輪廻に取り込まれたら最後!!
エンドレスゲームの始まりで出口をみつけることができなくなります。

妥協ではなく許容

これはどこかで妥協しろという助言ではありません。

理想を追い求めたら結婚できない!

という言葉をもう少し噛み砕くと

ここはタイプじゃないとか、ここが好きじゃない
なんなら嫌いなところだから治してほしいというポイントを
「無理、絶対に無理!許せない!!!」と思うのではなく
「まぁ、別にいいか。」
と許して受け入れるようにマインドセットを変えていくことです。

まるで菩薩のような御心です。
これはつまり、妥協ではなく許容です。
許容できる範囲を拡大するということです。

少しでも結婚したいと思うなら
やはり条件を緩和していくという作業が非常に大事になると思います。

当たり前体操ですが、生まれも育った場所も環境も異なる2人が互いに共同生活をしていくのです。
それはそれは意見の食い違い、見解の相違あるでしょう。

なので相手に完璧を求めてしまうと「そんな人いねぇよ!」ってなるのが目にみえてるし
「そういう自分はなんぼのもんじゃい!!!!」って相手にも思われてるのです。

僕の知り合いでも
・年収1000万超え
・高身長
・顔もまあまあ爽やか(ややイケメンより)
・高学歴
という昔の三高物件を満たした独身男性がいますが、理想が高すぎて結婚できてません(;´Д`)

彼は高学歴美人(アナウンサーとか)を求めてるのですが
高学歴美人はなんだかんだ芸能人、スポーツ選手、経営者などなど
基本条件(いわゆるスペック)の高さに加えてプラスアルファで社会的地位の高い人を旦那に選んでる人が多い気がします。

それは美人ってだけでもオファーが絶えないのに学歴もいいとなるとさらに上品とか知性といった印象も追加されるからね。いくら3高で、条件がよくて「年収1,200-1,300万稼いでるぜー」と鼻息あらくしても家柄が良いわけでもないサラリーマンが美人な女子アナみたいな人と付き合いたいと理想を追い求めても、上には上がいるのが世の常。

やはり医者、弁護士、経営者層、芸能界、スポーツ選手といった
さらなるアッパーステータス層、成功者達にターゲットを奪われてしまい
なかなか相手が見つからないのかなと。

そして彼はもう40歳近いが、自分の年齢が婚活市場でのバリューを著しく下げていることには気が付かないだろう。

芸能人の年の差婚については、その話題性から多く取り上げられるので「年の差婚は少なくない」と思われるかもしれないが、あくまでそれは芸能人の話だからである。「俺にもワンチャンあるかも…」という淡い期待を抱くのは自由だが、一般人において、年の差婚はそれほど多くはない。

(中略)

繰り返すが、統計的には同年齢±5歳以内までの初婚が、初婚全体の85%を占めるわけで、未婚男女のうち結婚したいと思っている人は、年下でも年上でもこの5歳差までが限界点であることを念頭に置いた方がいいだろう。

たとえば、現在35歳の未婚男性が結婚したいのであれば30歳以上の相手から選ぶほうがよい。間違えても20代前半などという希望を持ってはいけないのだ。

芸能人の年の差婚はいつも話題になるが、実際一般人の結婚の場合「何歳までの年の差」が限界?(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース
18歳年の差婚昨日、お笑い芸人のハライチ岩井勇気さんとタレント奥森皐月さんとの結婚が報じられた。岩井さん37歳で奥森さん19歳ということで「18歳の年の差婚」としてネット上でも大きな話題になっていた。

なので、彼も学歴とか美人とかに拘らず、とにかく色んな人にあってみればいいのだが
効率重視の彼だから、まず数撃ちゃ当たるみたいな戦略はとらない。

まぁ、自分が微妙だと思う人と結婚しないという選択もあるのだろうが
「彼女欲しい、結婚したい!と」思ってるのに
自分の理想が邪魔をして結婚できないのは不幸もいいところだろう。

やはり、今一度、内なる自分に曇りのない真心で、問うてみるといいだろう。

自分は結婚したいのか?したくないのか?どっちなんだい?
中山きんに君

答えがYesなら自ずと自分の取るべき戦略は見えてくるはずだ。

条件を緩和するときは総合得点で判断せよ

条件を緩和するときには以下に注意されたし。

理想をさげるときは総合得点で見なければいけない。

例えば昔でいうところの3高(高学歴、高身長、高年収)男性がいいと言って
でも、この条件だと中々相手が見つからないから
じゃあ、3高のうちの高年収は諦めてもいいけど
その代わりイケメンがいい!!!

みたいになると
結局、年収のハードルは下がるけどイケメンという顔面のハードルは上がり
総合得点でみると変わらないので、これは理想を下げてるとはとても言えないわけです。

当たり前ですが、条件のいい人にはオファーが絶えません。
ありとあらゆるところからオファーが飛んでくるモテモテのあなたなら
自分の理想を求めて気の赴くままに何も考えずに突っ走ればいいが
そうでないなら、やはり一度立ち止まって、婚活をexitするための出口戦略を考える必要がある。

全体的に見て100点満点中80-90点以上の人がいいという気持ちはよくわかるのだが
やはり80点以上となると中々ハードルが高いので
まぁ、60-70点以上でもいいかと許容できるようになる努力が必要になる。

今の時代は結婚しない選択もあるある

今の時代は非常に価値観が多様化して結婚しないという選択をとるのも何ら不思議ではない時代になったなと思います。
そもそもパートナーいらない、興味ない、結婚願望ありません!なら何も問題ない。
己の進むべき道をそのまま突き進めばよい。

しかし自分が結婚したいのか?結婚したくないのか?
よく考えてみて「それでもパートナーほしい!結婚したい」と思うなら
自分の取るべき戦略は?について真剣に考えてみてもいいかもしれない。

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