参考文献は以下二つのリンク先ね。
とはいってもちょっと古くてあんまり参考にならなくて・・・・
結局、自分でEmblem Vaultのサイト見て、動画見てやりましたとさ！
あっ、ちく、あっ、ちく、あっ・・・・ちくしょーーーーーーー
現在はEmblem VaultのMiningサイトの技術、利便性が向上してサイトもupdateされたようです。
上記のリンク先のやり方のステップを踏まずとも簡単になっております。
主な変更点は以下
- COVALはいらない
- NFTの名前や説明文の入力が不要。画像添付も不要。
それぞれ解説していきます。
- COVALの交換は今はもういりません
- UNISWAPでの交換方法は次の通り（COVALはもう使用しないけど参考までに）
- Opensea上でヴィンテージNFTは既に認証マーク（Emblem Vault）がつけられコレクション化されている
- Vintage NFTをOpen seaで販売する方法
- 手順a) Emblem vaultのサイトに行く
- 手順b) 左上のCreate Curatedをクリック
- 手順c) 表示されたアドレスにトークンを送付する。
- 手順d) トークンの送付を終えた後にMint vault
- 手順e) Metamaskのトランザクションに進む
- 手順f) Mintした後はMy vaultsをクリック
- 総括
- P.S.1 Opensea以外でヴィンテージNFTを買う方法
- P.S.2 そもそもVintage NFTってなんだよって方
COVALの交換は今はもういりません
もともとビンテージNFT（カウンターパーティトークン）をOpenseaで販売する方法は
快傑Ｚの仮想通貨遊戯さんのブログでやり方が詳しく解説されておりました。
しかしながら、怪傑ゾロリさん・・・・
あっ、間違えた(;´Д｀) 怪傑Zさん！！！
いや、これ絶対、怪傑ゾロリからネーミング来てるでしょ・・・
そんなことはどうでもいい
大事なのはもうCOVALは使わないということだけなんだ、、、
そう！後述のやり方を見てもらうとわかりますが
Emblem Vaultのminting processに従うだけで
手軽にOpenseaでの出品までわかりやすく誘導してくれており
手数料は全てETHで完結します。
なので、以下赤線の通り、COVALは不要。
またOpenseaを見てもらうとわかるのですが
ほぼETHチェーンになっているので、Polygonチェーンも無視ですな。
ゾロリさんも以下の通り解説してくれています。
Polygonチェーンは、発行するための費用が安価であるため、気軽に作成できるのがメリットです。
怪傑Zさんのブログ
ETHチェーンは、もともとのマーケットであるため、polygonチェーンよりも目に付きやすく売れやすいかもしれませんが、発行のための費用が割高かもです・・・
UNISWAPでの交換方法は次の通り（COVALはもう使用しないけど参考までに）
まずはbitflyer等の取引所でETHを購入してMeta maskに送付します。
bitflyerでETHの送付手続きしてから、MetamaskのバランスにETHが反映されるまでは約1-2分ほど。
ETHの送金から残高反映までのスピードはかなり速い。
UNISWAPはweb版でやればMetamaskとの連携がボタン一つで簡単にできます。
UNISWAPのwebサイトは以下リンク先から。
右上のLaunch App ボタンをクリックしてMetamsakに接続します。
で以下の通り、ETH⇒COVALを選択して交換できます。
ここでもガス代を持っていかれるので、ETHの残高は注意されたし。
Circuits of Value (COVAL) をMetaMaskに追加するには？
Circuits of Value (COVAL) をMetaMaskに追加すると、保有するトークンの確認や、分散型取引所での取引などができるようになります。追加するには、COVAL をトークンとしてインポートする必要があります。COVALのコントラクトアドレス (0x3d658390460295fb963f54dc0899cfb1c30776df) をコピーして手動でインポートするか、MetaMaskのChrome拡張機能をインストールしている場合は、CoinGeckoでワンクリックで COVAL をMetaMaskに追加できます。
MetamaskにCOVAL Tokenを追加していないと残高が見れないので
上記のリンク先に飛んで、Metamaskの狐のアイコンをクリックすると
簡単にトークンの追加ができて残高を見れるようになります。
しかし、Emblem VaultでMintするのにCOVALを使わないのなら
COVALの利用価値はあるのでしょうか・・・・(;´Д｀)
どなたか教えてください、、、
繰り返しになりますが
今は手数料は全てETHで完結しますので
COVALは不要です。
以下赤線で×を引いた通り、COVALなしで作業できます。
Opensea上でヴィンテージNFTは既に認証マーク（Emblem Vault）がつけられコレクション化されている
御覧の通り、Emblem vaultのサイトでコレクション化されたヴィンテージNFTは
Verified accountの認証マークでAuthorizationのお墨つきが与えられています。
既にコレクション化されているのでNFTの名前や説明文、および画像入力のプロセスは不要です。
以下バッテンの通り、このプロセスは不要。
Vintage NFTをOpen seaで販売する方法
Minting a Counterparty Asset to Emblem Vault Curated Collections
This tutorial will teach you how to send a single whole unit of a Counterparty (XCP) asset to be minted on the official and specific Emblem Vault Curated Collection supported for your XCP token. This tutorial also includes how to list and sell these Bitcoin based assets on popular Ethereum NFT markets like Opensea.
https://gist.github.com/davestaxcp/6a74ecfb159647ae59f2b47d786ba61e
それではvintage NFTをOpen seaで販売する方法についてみていきましょう。
英語ができる人は上記サイトから見てもらえば確実ですね。
＊コレクション化されているカウンターパーティトークンは
レアペペ、Memorychain、Oasis Miningなんかが該当し
こうしたコレクションがVintage NFTに該当すると理解しています。
あくまでも私の理解です、間違ってたらごめんなさい（勉強不足です）。。。
手順a) Emblem vaultのサイトに行く
以下リンク先からEmblem vaultのサイトに行きます。
手順b) 左上のCreate Curatedをクリック
上記のChoose Curated Collectionから、自分がOpenseaで出品したいヴィンテージNFTのコレクションを選択。
Agree to Terms of Serviceにチェックをして、Create Rare Pepe Vaultをクリック
すると以下の画面になります。
手順c) 表示されたアドレスにトークンを送付する。
上記のDeposit Addressesをクリックするとトークンの送付先アドレスが表示されるので
自信の保有するカウンターパーティー上のトークンを送付します。
送付するには以下のFreewalletなんかを使います。
Emblem vaultのYoutubeではFreewalletを推奨（？）というか使用して紹介してました。
Emblem vaultのYoutubeでも解説されてましたが
こちら送付してから、中々に待つ・・・・
リップルとかイーサの送付スピードに慣れてしまうとイライラする・・・(;´Д｀)
遅い、遅すぎる・・・・
それなりに時間かかるのはわかるのだが、、、、
もうすでに15分経過・・・
おいおい、無事に送付されるのか、送付されないのかい？
トークンは消えちまったのかい？どっちなんだい、なかや・・・
仮想通貨はウォレットアドレスの送付先を間違えると
キャンセルできない、取り戻せないで資産を失うリスクが極めて高いので
かなり神経をつかいますね。
他のトークンを送付した時は5分ほどで送付が終わったので
送付スピードはネットワークの込み具合とかにもよるんですかね・・・全然わかりません、、、、
手順d) トークンの送付を終えた後にMint vault
トークンの送付を終えると上記のようにCurrent Contents：の欄に
トークンのイラストと数が表示されます。
今回送付は1トークンなので 1 rare pepeです。
画面下のボタン表記もPlease load vault to mintからMint vaultに変わります。
*なお、Correct Rare Pepe vaultsでは1対1対応のため、複数のトークンを送付してもMintはできない模様です。なので複数のトークンでMintしたい場合はCounterparty collectionで行ってくださいとのコメントがあります。
Correct Rare Pepe vaults are only 1/1 as noted here 🗣chat
If you want to mint multiple assets in a single vault you’ll want to vault in the “Counterparty” collection
You can unvault this by clicking “Advanced Options” and then “unlock”
手順e) Metamaskのトランザクションに進む
Mint Vaultを押すとMetamaskのポップアップが開くので署名をします。
署名を押すと、その後はガス代が表示されるので問題なければ確認を押す。
手順f) Mintした後はMy vaultsをクリック
そうすると自分がNFT化したいトークンが表示されているので、クリック。
すると、下の方に上記のボタンが表示されているので
Openseaをクリック。
あとはポップアップwindowに沿って手続きを進めていけば
Opensea上で出品ができます^^
2024年4月現在は、Memory chainやOasis Miningといったコレクションは
まだMintできないですが、もう少しでMintできるようになりそうです。
I actually think Emblem Legacy vault minting is live for all Namecoin and XCP project collections. Need help vaulting for a few collections if anybody has some assets laying around. https://twitter.com/jakegallen_/status/1778164409300623453
総括
もしヴィンテージNFTをお持ちでしたら、ぜひこの機会に出品してみてください。
それにしてもBook of Orbsとか懐かしいですね。
今になって思うのは遊戯王カードをコレクションするのりで
Book of Orbsのコレクションにも、もっと資産突っ込んでおけば良かったなと(;´Д｀)
まぁ、タラればですね。今日はこの辺で、ではでは( ´ ▽ ` )ﾉ
P.S.1 Opensea以外でヴィンテージNFTを買う方法
上記、ウメ子さんのブログを参照されたし。
こちらのサイトで購入できるようです。
P.S.2 そもそもVintage NFTってなんだよって方
以下Noteで大葉さんという方が簡潔にまとめてくれています。
これを読めば、Vintage NFTなんぞやの問が解けます。
■「ヴィンテージNFT」とはなにか？
2021年中盤から流行した「イーサリアム互換チェーン上を基軸とした」NFTが注目される以前に、別のチェーン（例：BTC）上で流行したトークンベースの（N)FT サービス（例：カウンターパーティトークン）を、コンバートしてNFTに作り直したモノの総称です。文章長くて良くわからんすよね、はい。
シンプルにまとめると、以下になります。
広義：
「イーサリアム以外のチェーンで2020年以前に発行されたトークンと、それに紐づいたカード等の画像データ」狭義：
「『広義のヴィンテージNFT』を（OpenSeaなどを通じて）イーサリアム互換チェーン上で取引できるようにコンバートしたNFT」
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