ども、爽太です( ´ ▽ ` )ノ
社会人のみなさん、人生をエンジョイしてますか?
会社に所属する上でのヒエラルキー
学生を卒業すると社会に出て働くわけなんですが
この働くという行為、多くの人が会社に就職して会社からお給料をもらう形で働くことになります。
会社というのは組織なので、組織には当然役割、役職があり
また、経営者を除く従業員も部長、課長、係長といった感じで
企業によって名前の呼び方は異なれどランク分けされており
ヒエラルキー構造になっております。
このヒエラルキーが非常にやっかいで
まず大前提として、ヒエラルキーが下のものは上の人に逆らってはいけないという不文律があります。
位が上のものには逆らえないという制約
まぁ、逆らってもいいんですけど
そういうトリッキーなことをすると非常識なやつとして
厄介者扱いされて干されたり、扱えない人、仕事できない人とレッテルを貼られて
結局は干されます・・・(;´Д`)
基本的には、どこの会社も大体社内規定で「部下は上長の指示に従う」というのが書いてあるはずで、
常識とか、社会通説の不文律だけでなく、規定で明文化されている側面もあり
逆らえないという縛り、ハンターハンターでいうところの制約を自分に課した状態で
社会人というくそゲーをプレイしなければなりません。
上の位の人間が
- そもそも性格が悪かったり
- 自分のこだわりが強すぎたり
- 無能だったり
こうした人が上司だったりすると、その部下はまぁ、大変(;´Д`A “`
上のポジションにこうしたクソ上司が付いちゃうと、その下で働く人達はかなーり苦労します(;´Д`)
自分に厳しく、他人にも厳しくなストイック系上司なら厳しい指導のもと
「まだ学ぶことがある!!!」
とポジティブに考えて頑張れそうな気もしますが
いわゆるクソ上司にあたってしまうと目も当てられません。。。
- 自分は仕事しないのに部下に丸投げするマルナゲドン
- 部下の仕事を細かく管理しどうでもいいことまでいちいち指導してきて
日々のタスクをこと細かく管理するマイクロマネジメントマン
- 自分の思いつき、気まぐれで、あれやれ、これやれ言ってきて、部下の言うことには耳をかさず
何か気にくわないことがあれば部下に対して指導と言う体で
「こんなこともできないのか?」「君は馬鹿なのか?」と罵倒し、部下を追い詰めるパワハラマン
枚挙に暇がないです。
ここで一句
ここで一句
くそ上司、何をやっても、クソ上司
今日はそんなくそ上司の特徴と唯一の対抗手段を解説していく記事です。
巷の指南書は当てにならない
ネット検索では上司とのコミュニケーションを増やせとか
相手のふところに入れとか、何の解決にもならない助言ばかり。
こういう綺麗事を書いてる人はモンスター上司にあたったことがないんだと思います。
事件は現場で起きてるのに会議室で偉そうなことを言う!

こういう人間はもう無視です(笑)
まず大前提として基本的に人/相手はそう簡単に変わりません。
数十年の人生で培われ、形成された人格、性格などが、日々のコミュニケーションで変わるわけがない。。。。
今までの人生振り返ってみても合わない人はとことん合わなかったはず。
今自分がクソ上司だと思う人は、もう絶対にあわないんです。尊敬できないんです。
尊敬できる人だったら、怒られて叱責されても、上司がクソだとか思わないもんね・・・
くそ上司に対してコミュニケーション増やそうとか、相手のふところに入るために自分から相談に行くとか、焼け石に水なので辞めた方がいいです。
結果として自分のストレスがたまるだけ!!!
クソ上司はなぜハラスメントを行うのか!?
くそ上司はなぜハラスメントを行うのでしょうか。
それはあなたが舐められているからです(;´Д`)
僕も人生を通じて、舐めに舐められまくってきた人生だから悔しい気持ちはよくわかる。
非常によく分かる。
他人に舐められるか、舐められないかは
本人の性格、容姿、挙動、実績、社会的ステータス等、いろんな要素あると思います。
たとえば笑わない男、稲垣が部下にいてパワハラで虐めようとか思わないじゃないですか

もう怖いもんね🥹
この人にそういう態度でいくと返り討ちに合いそうだなとか、なんだか言いづらいな・・・
と相手に恐怖心を与えたり危険を感じさせることのできるオーラーのある人は
まぁ舐められません。
あとは経歴が凄いとか出生が由緒ある家柄とか
本人のパフォーマンスが圧倒的に高くて他の人の追従を許さないとか
こういう領域までくれば、これまた舐められません!
パワハラ上司はパワハラする相手をよく見ていて(見極めて)
「コイツなら言っても大丈夫そうだな・・・」と判断していると思われます。
こうして相手を見定めて「攻撃しても大丈夫だ」って思った時点で
部下のことを舐めてるし、下に見てます
だから「何してもいいや」
って暴走に拍車をかけちゃうんですよ。
ここで何も言い返せずに「ハイハイ!」と黙ってクソ上司の発言を聞いちゃったり
萎縮してヘコヘコしちゃうと相手の思うツボです。
「ぐへへ いいサンドバッグ見つけだぞΨ(*`Д´*)Ψグヘヘヘ!!]
「いじめてやるううう」
って弱いやつを見つけていじめる、いじめっ子のような感じになってしまうんです。
パワハラマンは自分は適切な指導をしていると思ってあれこれ言ってきますが
シンプルに指導でも何でもなくて、ただの意地悪です、はい(;´Д`)
ハラスメントしてくる人はその人のスペック、パフォーマンスもたいがいポンコツです。
そうした自分のパフォーマンスに自信がない人が
自分がいかに無能であるか、ポンコツかをバレないように
部下に舐められないようにするためにハラスメントしてくるというのが爽太の見立てです。
一種の防衛行為、防衛本能からくる過剰攻撃と言えるでしょう。
マウンティングにも近いものを感じますな。
自分のポジションが上だと示すポジショントークをするだけなら
めんどくさい人で終わるんですが、ここに攻撃性が加わるとそれはもうモンスターです
こうしたモンスター上司にあたった場合、基本的には
精神を病むか会社を辞めるかの2択しかないのですが
(なにこれ!?究極の2択・・・・)
それでは何の解決策にもならない!!!
というあなたへ唯一の対抗手段を教えます
唯一の対抗手段はキレる(# ゚Д゚)ゴルァ
だがしかしbut けれどyet yet、しかしながらですよ
本人の外見、生い立ち、性格、経歴などは
長期的に形成されるものだったり、遺伝的な部分もあったりなんかして
短期的に変えられるものではないです。
相手がモンスターなら、それはもう闘うか逃げるしかないわけで
逃げても何の解決にもならないのなら、闘うしかないじゃないですか。
くそ上司と闘う上で唯一の対抗手段があります。

それはキレるです!
え、制約は!?
不文律は?
そんなのもどうでもよろしい。
ありったけ、自分のこれまでの鬱憤、ストレスを爆発させましょう

こんな感じです。

完
なぜキレるのが有効なのか
なぜ、切れるのがクソ上司に対しての唯一の対抗手段なのでしょうか。
これはキレることで相手の意表を突き
「あっ、関わっちゃいけなかった」「思ったよりめんどくさい」と思わせることができるからです。
そもそも論として、クソ上司はハラスメント攻撃をする前に
絶対に反撃してこなさそうな自分より弱いやつ、舐めて見下している部下にターゲットを決めています。なので、部下が自分に口答えするなんて思ってもいないし、相手が萎縮してるのをみて内心恍惚にひたっていることでしょう。
ここで切れるという反撃を行うことで、相手に不意打ちをくらわすことができ
「自分より弱いやつに攻撃された・・・・」って相手のプライドを傷つけることができます。
もちろん、こちらが切れて上司もヒートアップするでしょうが、負け時と応戦しましょう。
手を出した方は即負けなので、手は出さずに感情的にならずに淡々とキレましょう。
周りの人がいて口論を見ている状態なら、誰かが止めに入って、時間の経過でほとぼりは冷めます。
会議室で二人きりなら、途中から「録音しますね」の一言でスマホ取り出して録音しましょう。
上司が怒鳴りでもすれば、十分なパワハラ証拠で、人事部に提出できますし
相手が冷静になれば、録音はしたままで「ハラスメントを辞めてください」と具体的な要望を淡々と伝えましょう。
・言い方がきついのでコミュニケーションの仕方を変えて欲しい
・仕事の無茶ぶりがひどいので耐えれないものがある などなど
人事を尽くして天命を待つ
キレた後がどうなるか怖いって?
まぁ、キレた後は神様に運命をゆだねましょう。
皆が見てる場の出来事であれば、キレた様子は役員の耳にも入って何かしらの対応がとられるはずです。もし個室での出来事であれば録音データをもって人事に面談にいきましょう。
上司のハラスメントが認められれば
上司があなたに優しくなるか、しばらくして上司が別の人に変わることでしょう。
もし、上司が守られて「君。あれはないよ~」って後日、色んな人に叱責されるようであれば
パワハラマンを擁護するその程度の会社ということです。辞めて正解なので、今すぐ辞めましょう。
切れることのデメリット
切れることのデメリットも書いておきます。
- クソ上司との関係は相当気まづくなる
⇒まぁ、これはキレないとこっちのストレスが溜まってメンタルやばいので
もうどうでもいいです。むしろ、気まづくなってよかったくらいに思いましょう。 - 切れる対抗手段が使える相手は限られている(相手に絶対権力がない場合のみ)
くそ上司が、若手上司とか部課長クラスだったら、ドラクエ風に
「ガンガン行こうぜ!切れようぜ!」と言えるのですが
相手が役員クラス、それこそ代表取締役社長とかの場合はキレるは使えません・・・というか切れるのは辞めた方がいいです(;´Д`A “`
会社法上、役員は従業員とは異なるので、会社において絶対権力ともいえるパワーを持っています。そのため、キレたあとに、間違いなく自分の居場所はなくなります。
日本の解雇規制は厳しく「お前はもうクビだ」みたいなのは勿論できないですが
業務変更、異動を軸に本人の仕事のパフォーマンス、モチベーションの低下、場合によっては降格、減給などなど、色んな手段で自主退職を促されます。
なので結果として会社を去ることになるので、クソ上司が役員クラスの場合はキレるだけ労力の無駄だし、立つ鳥跡を濁さずで穏便に会社をやめましょう(笑)
いや、この場合は本当にもう辞めるしかないです。
でも、役員クラスがクソ上司って、その会社はもうブラック企業か会社全体がもう自分に合っていないってことですよ。辞めるのが正解。
キレる以外の対抗手段
キレる以外にモンスター上司に対抗する手段ないんですか?ってお話なんだけど
正直あんまりないんですよね(;´Д`)
以下の3つを提案しますが、うち1つはかなり両刃の剣、、、
というか自分へのダメージがでかすぎるのでオススメできません(;´Д`)
その他の対抗手段は以下の通り
・病気になって傷病休暇
・ホットライン、人事に報告
・会社をやめる
病気になって傷病休暇
まず「病気になって傷病休暇」
これはシンプルにメンタルを病むのでオススメできません!
鬱々して、お医者さんから”鬱デス”という診断書を書いてもらい「鬱death」といって休暇を取得すること。
この鬱で離脱するというのは、上司がシンプルにパワハラして追い込みましたって客観的に会社の人達に暗示できるし、病気休暇中はお金ももらえて、心身リフレッシュしながら、次の仕事を探せばいいので、表面上は鬱でも”心の芯の部分でメンタルが病んでいなければ”、この手段は有効です。
モンスター上司本人としても部下が病気で離脱というのは、会社内の評判、仕事面で自分にも少なからず悪影響が出るので、対抗手段としてはアリだと思います。
ただ、医者で鬱判断される状態というのは、自分では気づかないし自覚症状もない、かなり危険な状態だったりします。
「お金もらいながら転職活動するぜ!」って、いき込んでみたものの、実際はリアルに鬱で無気力で何もできませんでしたともなりかねません。
また、休暇中に転職活動がうまくいかなかった場合、職場に戻るか辞めるかの究極の選択を強いられます。
繰り返しますが、医者から鬱診断される状況はメンタル的にも相当に危険です。
諸刃の剣なのでおススメはできません!
ホットライン、人事に報告
で、次に「ホットライン、人事に報告」。
これは大企業で組織としてしっかり機能してる会社に勤めてる人の対抗手段ですね。
正直、これは会社規模が大きくないと使えない手段です。
小さい会社って一人ひとりの裁量が大きいので働く個人の自由度があがりますが
そのかわり役職もポストも限られるかつその役職やポストについてる人の権限も大きくなるので
部下が声をあげても、届かない、下手すれば揉み消されるなんてこともあります。
ワンマン企業でオーナー兼社長がパワハラ気質みたいな場合だったらもう目も当てられない。
ただ大企業だと、昨今の働き方改革やハラスメント防止で、パワハラ、セクハラ、モラハラ系の事象はかなーーーり厳しく規制されており、大体どこの会社もホットラインなるものがあるはずです。
利用できる制度はガンガン使えばいいと思います。
*パワハラって報告受けても、上司が本当に悪いのか、部下が超絶使えなくて、上司としてはまともなこといってるのに、なぜかパワハラで上司が訴えられるという残念なパターンもあるので難しいですね。
会社をやめる
まぁ、これは特筆事項はありません。
以前記事にも書いた通り。

まとめ
モンスター上司にあたってしまった場合、自分が耐えられるなら耐えればいいと思うのですが(止まない雨はない)、もうどうしようもなくなったら、やぱ切れたほうがいいと思います。
キレるなんて大人じゃないって・・・周りの目を気にする意見もわかるけど
メンタル壊すより100倍、いや1万倍ましよ。
他人に何を思われようとも自分の人生が一番大事よ。
ただ、上司が合わなければ辞めるを繰り返していてはどこにも居場所がなくなってしまうので
サラリーマンとして生きていくなら、ある程度の合わない(ハラスメントと感じる部分もある)に折り合いをつけねばなりません。
どこまででだったら我慢できるのか、どこまでだったら我慢できないのか
自分のキャパを見極め、キャパを上げる、広げる
というメンタルトレーニングも必要になってくるなと感じる今日この頃です。
社会人のみなさん。一緒に頑張りましょう。
P.S 参考
パワハラ上司にブチ切れるのは有効だ
①意思表示ができるから
1つ目の理由は拒否の意思表示ができるからです。
パワハラ上司は、あなたがパワハラを受け入れてくれることに甘えて酷い仕打ちをしてきます。
しかし、これがいかにも怖い人やヤンキーだったらどうでしょうか?
あなたのパワハラ上司も尻尾を丸めて大人しくするはずです。つまりパワハラ上司も人を選んでパワハラをしているという事。
ですが、あなたが優し過ぎるあまり上司のパワハラを受け続けているため、
「こいつはこんな事を言っても良いんだ」
とパワハラ上司が勘違いし、ますますエスカレートします。
ですから、パワハラ上司の勘違いを正すためにもブチ切れて拒否の意思を示す事は効果的なのです。
②そもそも反撃されるなんて思ってない
2つ目は相手はそもそもあなたに反撃されるなんて思っていないからです。
先述のとおり、パワハラ上司はあなたにパワハラを拒否されるとは思っていませんし、その上反撃してくるなんて全くの想定外です。
なぜなら、あなたのことをパワハラ上司は自分より弱い存在だと考えているからです。
しかし、そんな自分より弱い存在だと思っていたあなたに反撃されれば、パワハラ上司は動揺してしまいます。
もちろん、あなたが反撃をすればその反撃を食らう可能性もありますが、一度反撃をする事でパワハラ上司は、あなたの事を「反撃してくる面倒な相手」と捉え、パワハラをしなくなる可能性が高くなります。
そのため、ブチ切れてパワハラ上司に反撃する事は効果的です。
パワハラはいじめと同じ
ここまでパワハラ上司に対して、なぜブチ切れるのが有効かお伝えしてきました。
そして、あなたも既にお気づきのようにはっきり言って、パワハラ上司の精神レベルは、非常に低レベルです。
なぜなら、結局は人を選んでパワハラをしているから。彼らは絶対自分より強い人間にはパワハラなんてしません。
ですから、パワハラ上司の本質は、
弱い物イジメをする子供と本質は変わりません。
絶対的に弱い存在である部下に対して、傍若無人に触れ回り、立場の上の時しかそんな事はできない最低な行為です。
ですから、仕返しとしてキレ返すなどの反撃に出なければなりません。
いじめっ子は反撃してこないと思った弱い者を執拗にいじめます。その為、反撃は必要なのです。
もちろん、反撃なんかしなくても大人の対応で耐える事が可能なら問題ないのでしょうが、あなたも我慢も限界のはず。
もし耐えられないなら一発反撃に出ましょう
上等!パワハラ上司に仕返しのブチ切れが意外と有効な件について | 新卒ゆとりLIFE
脳科学者である中野信子さんは著書「キレる!」の中でこう言っています。
自分が不利益を被っているとき、搾取されているとき、相手が圧力を
加えてきたとき、それに対して怒りを感じるのであれば
「どんなにキレることは嫌でも、また慣れていなくても、自分の怒りを
キレるという形で、 はっきりと相手に示す必要があります。
相手に悪意をもって不利益を与える人は、反撃してこない人を探し、
その人を狙って攻撃し続けるからです」
自分を守るために嫌でもキレて言い返さなければならないときがあります。
そうしなければ、自分の時間も意欲も、笑顔でさえも奪い取られてしまうのです。
だから自分の大事なものを守るために、自分の怒りを上手に表現していくことが必要なのです。
上手にキレて言い返すスキルを身につける
人間も含めた霊長類は、そもそも力を見せつけて支配したい、社会的に上の階級に立ちたいという性質があるそうです。
多かれ少なかれ誰しもそうした面を持ち合わせているのでしょうが、普通は相手を威嚇し恐怖を感じさせる方法は使いません。
自分の感情をコントロールしながら行動していくわけですが、パワハラする人はそれができないのです。
そして支配したい、上の階級に立ちたいという欲を満たすために、まずはおとなしくて反撃してこない人を狙い撃ちにします。
それが自分のリスクをなくして欲を満たすことの出来る最善の方法だからです。
彼らは相手が反撃してこないと思えば、相手の領域をどこまでも侵略していきますので、早い段階で止めなければなりません。
そうしなければ、被害者は我慢の限界をむかえ、心身に支障をきたし、気づいたときは手遅れになってしまいます。
ここから先は入ってくるな
相手に侵略されないための方法として、中野さんはこうも言っています。
相手が監督や上司など、自分より明らかに立場が上だとわかっていても
「ここから先は入ったら困ります」というところを、しっかり示して
おかなければならないのです。
そして、上の人に言い返すのは怖いかもしれませんが、①はっきりと「怒鳴るのはやめてほしい」と言い切るか、②眼力を使ってじっと冷静に目を見つめるのもよい方法とも述べています。
上司に「こいつにはちょっと言いにくいな」「面倒なことになりそうだな」と思わせることがポイントになります。
これらの方法を上司の立場で考えてみると
例えば、多くの社員の前で部下から「怒鳴るのはやめてほしい!」と言われると、我にかえり自分の言動が正しいのか確認するきっかけにもなりますし、周囲の目も気になるようになります。
彼らは自分がパワハラしていることに気づいていないので「あなたのやっていることは懲戒行為だ」と認識させなければなりません。
また、眼力を使ってじっと冷静に目を見つめられると、怒鳴ったことに対する後ろめたさを感じるようになります。
上司をじっと見ることで「何か文句あるのか」とでも言われたら、「いえいえ、ちゃんと話を聞こうと思っただけです」とでも言っておけばいいのです。
このような方法に限らず、社内をよく観察してみると上司に対して上手に言い返している人がいるのではないでしょうか。
そうした人たちの行動をぜひマネしてみてください。
相手の攻撃を受けないためにも「ここから先は入るな」という線引きをしていきましょう。
パワハラ上司に上手にキレて言い返す方法あなたはこんな悩みがありませんか? 「上司が理不尽な理由でパワハラしてくる。でも言い返すことが出来ず我慢してしまう」 本当は自分の気持ちを吐き出して言い返してやりたいのに、どうしてもできない人が多いのではないでしょうか。 パワハラの相談を受...
コメント