少し前にバーで飲んだときのやつ。
一枚目ジントニックね。
このジンが美味しくて。
オーソドックスなイギリスのジン
二枚目もジン。市販だと見かけないけど通販で普通に売ってるジンらしい。
フランスのジンで甘いりんごの香りがするのが特徴。
うへー、甘いリンゴの匂いだぁー!グビグビ行っちゃうよー!!!って飲むとがっつりジンで死にます😇
どっかで酒の勉強しっかりしたいよね。
ぼくはワイン飲めないけどワインの勉強もしたいよね。
ワインについて語ってみてー
でも、レストランでワインについて語る男うざくないですか?🥺
カッコいい!ってなるんですか?
昨年の土曜はナニする?という番組で
東大王伊沢くんが解説してたのですが
IKEAの発音はイじゃなくて、アイになるそうです。理由はIの次に子音がキテるって解説してた気がしますが詳しくは忘れました(;´Д`)
今調べたらI+子音+eの単語の読みはアイになるみたいですね!
Fine, like, Siteなどなど
で、お笑い芸人のアルコピースが
「IKEAデートで読み方が違うとかウンチク言ってくる男ウザくないですか?」というツッコミを女性ゲストに振るという件です。
先程のワインの話に戻ります。
ウンチク語るのうざくないですか?(笑)
カッコいいですか?😇
僕はウザがられても語りたいです、はい(笑)
おじさんです、はい😇
簡単にまとめます。
まずは原料のお話。
欧州は原料が果実がメインのお酒で
アジアは穀物メインのお酒ですと
これは世界史で産地が関係してくるのでしょうか。
僕は世界史は中学生以来、忘却の彼方にいったのでわかりません。
こういう身の回りのものを絡めながら勉強すると勉強も楽しいんでしょうね。
中学生は酒飲めないから無理やね。
酒を楽しむということはその土地の文化、歴史に触れることになります!!ドンッ
いいかい?酒は勉強にry(;´Д`)
酒は基本的に3種類に区分されます
- 醸造酒(醗酵したものをそのまま飲む)→ビール、ワイン、日本酒など
- 蒸留酒(醸造酒を蒸留したもの)→ブランデー、ウィスキー、焼酎など
- 混成酒(醸造酒や蒸留酒に香料や糖を加えて作る)→梅酒など
ワイン(原料:ブドウ)などの果実酒は原料に糖があるので酵母を加えてアルコールに醗酵できるけど
日本酒(原料:米)やビール(原料:麦)はデンプンなので日本酒は麹、ビールでは麦芽の酵素の働きによりデンプンを糖に分解させてからその糖を酵母によって醗酵させると。
以下蒸留酒の原料
焼酎:米、麦、サツマイモ、トウモロコシなど
ジン:麦、ジャガイモ
ウォッカ:麦など
ウィスキー:麦、トウモロコシ
ラム:サトウキビ
テキーラ:アガベ・テキラナという植物
泡盛(区分は焼酎):インディカ米
ブランデー:果実酒
スピリタス(区分はウォッカ):穀物
こんなとこでしょうか。
以下に備忘として豆知識をば!
ジンとウォッカの違い
ジンとウォッカの違いは製造工程の違いでジンは蒸留の際に薬草で風味付けされるのに対し、ウォッカは原酒を白樺の炭で濾過して不純物を取り除くようです。
白樺といえばロシア!
だから、ロシアというとウォッカのイメージなのでしょうか。
スピリタスも区分はウォッカ
蒸留を繰り返しアルコール度数を極限まで高めたものがスピリタスになるようです🥺
ウォッカとウィスキーの違い
原料、蒸留方法、貯蔵方法の細かい部分で違いが出るようです。
- 一般的には以下2つの違いかと。
- ウィスキーが単式蒸留でウォッカは数回蒸留する
- ウィスキーは貯蔵熟成するけどウォッカはしない
一番のポイントは木樽熟成の有無で
樽での熟成がないとウィスキーとは言わないようです。
昔は樽保存だったという歴史を引きずり、ウィスキーは樽熟成したものという定義づけがされているようです。
瓶も缶もお店の生ビールも入ってる容器が違うだけで中身は一緒。
お店の生が上手いと感じるのは
グラスとか泡とか仕事終わりとか
そういう要素が関係してそう。
もう一度いいます。中身は一緒😇
キリンホームタップは作りたてのビールという差別化がある。
作りたては温度や振動経過時間などで味が変わるそうです。
僕もホームタップは飲んだことありますが確かに味が違う!
あー、神の雫読んでワインの勉強してー🥺
もう、会計の勉強とかむりよ、、、
この記事書くのに3時間くらいかかったわ。
泣きそう、死ぬわ。
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