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都内デートでおすすめのフレンチレストラン エディション・コウジ シモムラについて語る。

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まずは結論から述べていく

結論

うまいとは何か

美味しいとは何か

食を楽しむとは何か

その答えを教えてくれる、そんなお店です。

視覚、味覚、嗅覚を刺激して
これぞフレンチ♪と料理の真骨頂を体感できるお店。

さすがミュシュラン獲得のお店であります。
文句なしの☆5つです!!!

エディション・コウジ シモムラ

エディション・コウジ シモムラ (六本木一丁目/フレンチ)
★★★★☆4.04 ■独自の調理法で極上の味わいを紡ぎ出す、革新的なフレンチ。心も体も喜ぶ、至福のひとときを。 ■予算(夜):¥20,000~¥29,999

今回訪問したのは六本木にあるエディション・コウジ シモムラです。
言わずとしれたミシュランのお店です。

デートで利用すれば彼女、恋人にウケること間違いなしなので、デートでの利用を強くおススメしたい!!

また比較的予約も取りやすいので六本木という立地柄、外国人にもおススメしたいお店であります。
それではいつも通りレビューをば!

外観

今宵はクリスマス。

クリスマスディナーを味わうために、街に繰り出す。

六本木一丁目駅から地上にあがり、T CUBEというビルにむかう。

ビルの中からはアパホテルが見える。

表通りの正面1階から入ってすぐのところに、白を基調とした外観のお店が登場する。

看板にはEdition Koji Shimomuraの文字が。よく見るとミシュランの☆マークが付与されている。

ここからがお店の中になります。
いざまいらん。

店内

中に入って正面に進むと可愛いオブジェたちがお出迎え。

トナカイさんがたくさんいますが、上にはライオン様でしょうか。
俺が百獣の王だと言わんばかりに鎮座しております。

かっ、かっこいい♡
えー、シンプルにこの置物が欲しいですよ。
家にかざりてー

以下が座席ゾーン。奥にワインセラーがあり、左右に座席というレイアウト。

こちらのテーブル席は壁側がソファ席になっていて、座席の間隔も広い。
これだけの座席間隔が空いていれば、隣のテーブルが気になることはないし
料理も静かに楽しめます。

うーむ、テーブルの上のオブジェがこれまたお洒落。
座って料理を待つ間も芸術を味わってください、そんな気分にしてくれる置物です。

至近距離からもパシャリ。

圧巻のワインセラー

本日のコースメニュー

メニュー

本日のメニューはこちら。
どんな料理がでてくるのか楽しみであります。

ドリンクメニューはこちら
ノンアルコールドリンクも充実のラインナップ。
色々のんでみたいが、アルコールを攻めなければいけないので、我慢。。。

お店側で厳選しているんだろうなというワインのセレクション。
本当はねー、ワインペアリングで頼むのがいいんでしょうが・・・
そんなに飲んだらお家に帰れなくなりそうなので、ここは我慢。
けっ、けっして予算の都合とかじゃ、な、ないんだからねッ(白目)

*フレンチレストランなのに、いつものカイジルーティンを崩すことができず
メニュー表にないけど
「ビールありませんか?」
とゴニョゴニョしてビールをGetした投稿者なのでした(安定のクズぶりも発揮)

男なら黙ってワインを頼みなさいという天の声が聞こえた気がします。。。。
余談ですが、おしぼりは水をいれて
「あら?不思議!おしぼりが出現しましたー」というスタイルです。

アミューズ

見てください、このアミューズ!こんなのもう芸術ですやん!!!

前菜から世界観に引き込む。

芸術(アート)を楽しみながら、食も楽しむ。
これがフランス料理の真髄なのか。
どれも美味しくして秒で完食しましたとさ♪

お気づきだろうか。

ピンク色で囲った部分も料理の一部なのだよ。
黒い丸いのがマグネットになっていて、ビスケットを挟んでいます。

まだアミューズ

牡蠣のスペシャリテまで少し時間がかかるということで、次のアミューズが出てきました。

フリッターですね!衣はサクサク、中はあつあつ、そして口の中でとける。
うますぎる!!!

和食をたべているのかと錯覚するほどの和の空気に包まれるフレンチ。なんじゃこりゃ。
これが待ち時間で出てくるとかクオリティが高すぎる。

まだまだアミューズ

まだまだアミューズ!!!(笑)
たくさん食べれて嬉しいドン。

牡蠣のスペシャリテまで、まだまだ時間がかかるということで
waitingタイムで出してくれたのが、こちらの逸品!

確かホタテだった気がします。この鮮やかさです。

海老とホタテとビーツの織りなすマリアージュ♪
え、3種類混ざってたらマリアージュって言わない?
今はそんなことはどうでもいい。私は料理に圧倒されているのです。

ビール派の爽太選手もこれはワインを課金しなければだめだと追いワインです!!

酒のおつまみとして至高の領域に到達している。うますぎる。
美味すぎて飛ぶとはまさにこのことである!!!

ちなみに、こちらのシャブリというワイン!
これもとんでもなく美味い。
非常に飲みやすい。飲み口が軽く、グビグビ飲めちゃう。
でも、飲んだあとに、口の中や身体にはワインがずっしり存在している。

素晴らしい飲酒体験です。料理に合うのなんのって。

別の角度からもパシャリ。

スペシャリテまで時間がかかるということで、アミューズパラダイスで待ち時間を飽きることなく
楽しませてもらいました^^

臨機応変な対応、そこにシビれる!あこがれるゥ

ちなみにドラマ、フェルマーの料理では
高橋文哉くん演じる主人公の岳が、厨房でこれから料理を出すというときに
真理の扉が開くとか何とかで”メインを変えるから、メインにあわせて前菜も作り直す”という暴挙にでます。
結局、レストランKのメンバーが怒って厨房から立ち去り、前菜がでることもなく
レストランKのお客さん全員に帰ってもらうというシーンがありました。

やはり、フレンチレストランのコース料理でお皿の出されるタイミングというのはシビアで
お客さんを飽きさせないという配慮がなされるか否か、それが一流かそれ以外かを分ける大事な要素なのだろう。

え、僕ですか?
僕はレストランからのおもてなしに感動しました。

牡蠣の冷製/海水と柑橘のジュレ/黒海苔

お次はスペシャリテ。牡蠣です!
まるで海にある牡蠣をそのまま食べるかのような、美しい見た目。

バカうまい牡蠣だす。ジュレと一緒にたべて、口の中が感動体験。
名前に柑橘とある通り、ちと酸味が効いていてすっぱいのが苦手な人は注意が必要だが
ワインには抜群に合うテイストだと思われる。
秒で亡くなる美味さ。

個人的には好きな酸味でした。

鰹/ビーツ

お次は鰹です!名前の通りのメニューですね(当たり前)。
鰹も美味いのですが、付け合わせも抜群なのよ、おーん。
奥にあるのが切り干し大根です。
フレンチだけど、和の心ここにありと言わんばかりに、カツオとのコンビがたまらんです。

鰹とつけ合わせの野菜の織りなすマリアージュ。
これにより、素材そのものの美味さを底上げ、引き上げる。
ポテンシャルを引き出すというのでしょうか。

蝦夷あわび

爽太的に超絶感動して、料理の真理の扉を開けたのがこの鮑でした。
(フェルマーの料理にドハマりしてすみません、、、)

おそらく調理方法が神がかっているうえに、素材の組み合わせが抜群なんだと思う。

正直、人生でたべた貝料理の中で一番うまい。
これはどんなにうまい和食屋でも越えられない凄みがある。それくらいに感動しました。
ほんかいな?って思う人は本当に食べて欲しい。


お店側はスペシャリテが牡蠣であると謳っているにもかかわらず
鮑がベストと評価して申し訳ない気持ちもあるが、この鮑だけは格が違う。

オマール海老

次はロブスター様
今回の美味い料理の数々で唯一評価を落としたのが、こちらのロブスターさま(;´Д`)
いや、美味しいんだよ?美味しんだけども
他の料理と比べて、これはちと感動体験が少なかった(´;ω;`)ウゥゥ。

オマール海老に少し硬い箇所があってですね・・・
柔らかい部位もあったのですが
部位によっては口の中で溶けていくような感触が味わえるのに
固い部分はしっかり噛まなきゃいけないという歯ごたえのばらつきがあったのが残念。。。

固くて食べきれないとかそんなことはないんだけどね。

ちと辛口コメントになりますが、ロブスターに関しては
他のお店でも美味しいのが食べれるかなと。

もちろん、美味しいんだよ?付け合わせの組みあわせも味つけとしてはいいです。

十勝和牛

お次はメインのお肉様。言わずもがな口の中で溶ける肉です。
こんなにも熱いのに溶ける。これぞフレンチのメインにふさわしい。
つけわせもソースも抜群にうまい。

いやー、たまんねぇー
これだけ食べて、普通は「お腹一杯苦しい」というところですが
あまりの美味さに、お肉が秒で消えました。

デザート1:ゼリー シャインマスカット

お肉の後の口直しとしては嬉しいゼリー。

スルスル食べれて嬉しい一品。
フルーツが添えられているのもまた良きです。

デザート2:アイス メレンゲ 栗

アイスとメレンゲはこれぞフレンチという安定の美味さなので
詳細は割愛しますが (割愛しても写真のイメージ通りなので旨さを実感して頂けるかと)
特筆すべきはやはり栗でしょう。

栗なんてさ
ぶっちゃけ、デザートとして微妙じゃないですか?
フルーツに比べると、見栄えも豪華さも劣るじゃないですか?
イチゴとかメロンとかぶどうとかに比べるとね。
派手さにかけるといいますか、やはり地味。

しかしですよ、一見すると かな~~~~り地味そうなこの栗が凄いのよ。

何が凄いって栗のポテンシャルを極限まで引き出している。
食べた瞬間、え、栗ってこんなに旨いの?そう感じることができる栗です。

人生で食べた栗の中で一番うまい!
そう感じれる栗料理です。

焼き菓子とチョコレートナッツ

最後は焼き菓子とチョコレートナッツ。
こちらの焼き菓子、デザイン性もさることながら味も一流。
食べた瞬間、あつあつサクサクで生地がとけたとおもったら
チョコレートの甘さが口の中に広がり幸福感を与えてくれるという一品。
〆にふさわしい優勝の一品であります。

こちらは酒のツマミに最高なチョコレートナッツ。

お菓子のお土産つきプランにしたので
こちらのチョコレート菓子が缶入りでお土産でお持ち帰りしましたとさ♪
ちゃんちゃん

総括

シンプルに「また来たい!」
そう思えるお店でした。

都内には美味しいレストラン、色々ありますけど
多くのお店は「1回行けばいいかな~」と感じる中で
再訪したいと思えるレストランでした。

金額は決して安くはないと思いますが
それだけの価値、いや、それ以上の価値があるとだけ言っておきます。

繰り返しにはなりますが

うまいとは何か

美味しいとは何か

食を楽しむとは何か

その答えを教えてくれる、そんなお店です。

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USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス

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