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親との関係について思うことを語る。両親は毒親? 

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親との対話

実家に帰ってました。親と会話して改めておもいました。

うちの親は毒親なんじゃないかと(汗)

「お前はーできない」

「お前には無理だ」

「お前は勉強しなかった」

しか言われません。

ーしなかった、ーできないと言われることに何の生産性があるのでしょうか。

僕にどうして欲しいのでしょうか?

理解に苦しみます。

親としては高い大学の学費を払ったのに僕が勉強しなかったことが許せないのかもしれません。

それなら学費返せといえばいいのではないでしょうか。

僕が転職したり、今の職場でこの年で下っ端で残業時間も長いから心配してるのかもしれません。

でも、それならもっと違う声のかけ方あるよね?

コミュニケーションのとり方間違ってない?

僕が転職してる事実をうけてお前に会社員は向いてないと言われます。

でも税理士や公認会計士の資格を持ってないから独立できないとも言われます。

だから、今の職場無理ならコンビニのオーナーでもやれと。

これをもう10回くらい言われてます。

確かに会社員向いてないし

社会不適合だし

日本の国家資格ももってません。

でも、だからといって、これまでの学校生活や社会人経験無視して

フランチャイズでオーナーやれみたいな意見は横暴では?

他人との比較

一番いらつくのは

親父は周りの優秀な人と僕を比較してくるんですよね。

東大、京大出てくる人にはお前は勝てない!

日本の公認会計士資格持ってないから、お前程度の知識では通用しない!

勉強しなかった、勉強しなかった、勉強しなかった、遊んでしまったから×100

挙げ句の果てにはテレビに出てる同年代の成功者と比べて

「お前よりも遥かに稼いでる。お前は普通の人なんだから云々かんぬん」

そんな僕の心境は

「パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだか、とても眠いんだ。」Death!

親のコンプ?

そんな親父は資格ももってないし、学歴だって高卒だろう。

いいか?高卒だ!たぶんね。

年収は世間の平均と比べるとかなり高かったかもしれませんが。

教育には随分お金をかけたのに息子のSPECが宜しくないので色々不満があるのかもしれません。

でも、それは親のコンプを子供で解消したいと思ってるようにしか見えません。

親父はザ昭和の人です。

妻は朝昼晩ご飯をつくり、掃除洗濯をして旦那をたてるべきという考えがベースにある人です。

母親も親父が仕事してる間は特に気にならなかったのが親父が仕事を辞めてずーっと家にいるようになってから精神的に疲れてます。

親父は定年退職してから

ずーっと引きこもり生活です。

朝起きて新聞読んでテレビ見てご飯食べて寝るだけの生活を1年365日送ってます。

仕事人間だったので趣味なし、友達なしです。

家族以外に話し相手がいません。

仕事では役職は上のほうだったのですが、仕事を辞めて社会的ステータスが

なくなり自尊心を失い

息子相手にマウントをとってるのでしょうか。

子供の成長ー投下資本と結果のお話ー

確かにお金をだしたのに・・・と言いたくなる気持ちは分からなくはないです。

親父が仕事上付き合いのあった税理士さんがいるのですがその方は苦学生で家も裕福ではなく大学も良い大学には入れませんでした。

しかしながら鬼の努力で税理士資格をとり独立成功してますと。

だから、そういう人と僕を比較してしまうのでしょう。

でもね、子供が優秀とか成功するとかはお金かけたかどうかじゃないのですよ。

親のスペック、育った環境、受けてきた教育水準、出会った人、本人のやる気や努力、そして運、色んな要素があると思います。

親が子供を認めず、誰が子供を認めるんだ問題

いわゆる出来のいい子供にはなれなくて申し訳ないが

それを親が非難したり他者と過度に比較することは

ぜっっったいにやってはいけないと思うのです。

親が自分の子供を認めなくて誰が子供を認めるんだよ。。。。

少し前にTwitterで以下のツイートがバズりました

「同学年に芦田愛菜いるせいで、どんなに頑張っても上がいるの悲しい

容姿も地位も学歴も全て負ける」

これを親が言ってくると思ってくれたら、何となく伝わりますかね?

持ち味をイカせッッ

とにかくありとあらゆるやる気をそがれ、もう人生どうにでもなれ!

と思いたくなる自分がいますが、親の負のオーラに負けてはいけません。

僕がこの先、大きく成功することはないでしょう。

成功するような人は幼稚園や小学生、物心がつく小さい頃から、何かに打ち込んでます。

大学生だったり社会人でやりたいこと見つけて全振りしていく人もいます。

とにかく小さい時から継続してる人、全振りできてる人には勝てません。

投下してる時間が全然違います。

僕は未だに見つかってません。

全振りできること、やりたいことが何なのかわかりません。

でも、1つだけ言えることがあります。

それは歩むのをやめてはいけないということです。

理由はシンプルです。

歩むのをやめたら、今よりもっとだめになるからです。

林修先生が言ってましたが、資本主義社会は競争が原理原則。

だから弱者は淘汰されるという厳しい一面もあります。

しかし、これを嘆いても仕方ありません。

だから、平凡で普通の人は、負けは負けと認めた上でどうしたら生き残れるか生存戦略を考えなければいけません。

そこで大事なメンタリティがこの範馬勇次郎の言葉です!

競うな 持ち味をイカせッッ!

みんなそれぞれバックグラウンド違うのだからね。それぞれ掛け算して最適解を出して闘うのが良いのではないでしょうか。

林先生も「林先生の情熱教室 高学歴ニート編」でいってました。

自分の勝てる分野で努力すると。

なんだかんだ親には感謝してるし、親の悪口は言うべきではない。金か愛情か、コミュニケーションの取り方について考えさせられる。

親は子供を選べない、子供もまた親を選べない

世の中にはもっと大変な境遇の人いるだろうから、僕なんて遥かに恵まれてるだろう。

人によっては全然毒親じゃないと思うかもしれません。

僕は教育にお金を出してもらえたけど、親子間のコミュニケーションに不満を感じて散々愚痴を書きましたが

コミュニケーションが上手でお金が無かったら、逆になんでこんなに貧乏なんだって不満を感じていたのかもしれません。

所詮、ないものねだりなのかもしれませんね。

あんまり親の悪口いってはいけないってわかってますよ。

ただ、自己肯定感の低くなる大変な帰省だったということです(苦)

まぁ、色々不満や思うことはあるけどさ

なんだかんだ両親には感謝してますよ。

口には出せない、文字には出せない、思い出と感情はちゃんとあるよ。

ありがとう、お父さん、お母さん。

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