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USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス

監査法人の志望動機を公開するのでこれから志望する方は参考にどうぞ。

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【無職274日目】

大事なのはジェネラリストかスペシャリストか

ハイボールと見せかけて今日はお湯割りです🥺
(パス単も少しずつやってるよ!)

ウィスキーのお湯割り、親父に勧められてやってみたら普通に美味い!

しかも身体が温まる♪

おすすめです、よかったらどうぞ!

では昨日の続きです。

写真で志望動機あげとくので、パクりたい人はどうぞ😇

僕が無職になった理由は
上司がマイクロマネジメントで鬱になりそうだったからというのは過去の投稿でお伝えしましたが

(明後日はクソな上司に当たったときの対処法を記事にします。)

人間関係のトラブルを抜きにしても
自分の専門性とは?とキャリアに悩んでました。
つまり上司関係なく、、、いずれ前職は辞めていたと思います🥺

大学生のときに岩瀬大輔さんが授業で講演してくれたと過去のポストで書いてますが
その岩瀬さんのブログで “新社会人の君へ”
というタイトルの記事があり
この内容にひどく感銘を受けました。

ざっくり要約すると

・自分の会社から離れても通用する人材になること
→多くの人は転職するまで気がつかないが
社会人になってから教わるスキルには企業固有のものと汎用的なものがあり、自分が思っている以上に企業固有のものが多いから意識して汎用的なスキルを身につけること

・目の前の仕事にがむしゃらに取り組むこと

という内容です。

社会人としていろんな経験してきたけど
やっぱり会社の看板があってこその仕事が多かったなと。

新卒で入社した会社の上司にも言われてました。

「自分では自分が仕事できてると錯覚するけど、会社の名前で仕事ができているところはあるからそこは忘れちゃいけないよ」

で、自分何ができるんだろ?って思ったときに、
あれ?何ができるんだっけ?
とかなりブルーになっていました。

今まで記事に書いて無かったですが
ここがUSCPA勉強の背景でもありました。

事業会社の仕事って誰がやってもそれなりの結果になるように高度に仕組み化されていて
その会社では必要なスキルかもしれないけど
一歩会社を出れば、活かせないスキルだったりするわけで

非常に良い例なのが
在席日数が短いのに転職経験多いと駄目な人扱いされますよね?

本当であれば、在席日数なんて関係なくて
短かろうが長かろうが
スキルが本人に結びついてれば評価されるべきなんですよね。

医者なんて勤務先コロコロ変わるし、バイトとか言って、スポットで別の場所で勤務するわけじゃないですか。
こうした働き方は非常に高度で専門なスキルが本人に結びついてる証拠なんだと思います。

(バイトでスキルが身につくかはさておき・・・ダメな人扱いはされない!)

それに比べ事業会社のサラリーマンは専門家ではなくジェネラリストだからある程度年数経たないとスキルが身につかないという考えがあるのかもしれません。

何が言いたいのか良く分からなくなってきましたが
定年まで1社で骨を埋める考えが無い僕が書いた志望動機が今回の投稿です。

面接では、それなりに納得してもらったので
会計士は知識が個人に身についていく専門家という理解で間違ってないんじゃないかなーと。

ジェネラリストかプロフェッショナルか!
僕はプロフェッショナルになりたいんだ!と
ここの志望動機は割と熱く語りました。

さて、最後に監査orアドバイザリーかって話なんですけど、ここは慎重に🥺

各ポジションで選考してくれるかとおもったら
基本的には志望順位決めて応募して
通過したポジションでの1発勝負のようです。

アビキャリいわく
監査で面接に進んでダメだった人が
今度はアドバイザリーで選考スタートって
ケースもあったようですが、たぶん稀!

だから各法人、通過したポジションでの一発勝負と思ったほうがよいかもです。

長くなってきたので
続きは明日にします。

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