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ナンパ師のブログは恥だが役に立つ!婚活、恋活で知るべきマインドセット

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以前の記事にはなるが、自他ともに認める非モテの私が
恋愛、婚活において悩める子羊達への処世術として、(さんざんイキって)以下の記事を書いてきた。

ここに至るまでには数え切れないくらいの失敗・・・
いや失敗と呼ぶにはあまりにもお粗末な恥をかいてきたし(時の経過で傷はふさがっている)
時には人を傷つけ、傷つけられながらも、試行錯誤を繰り返し、恋愛経験を積んできた。

無論、イケメンとモテ囃される・・・
女子たちからキャーキャー言われ告白されるようなモテ男たちの恋愛遍歴と比べると私の経験なんぞ比べ物にならないくらいナマクラで太刀打ちはできない。。。

モテるために全振りしてきたロンブー淳のようなチャラ男の経験にも遠く及ばない・・・

「モテる人とモテない人は何が違うのか」というテーマに、田村さんは「男女でモテるための力は違う。『男子力』は、自分が好きな人に告白して振り向いてもらえる力。『女子力』は意中の相手に告白させる力」と定義し、「モテる人は年中モテることを考えている。自分も小学校のころからモテたいと思って、(足が速くなるために)朝の6時から駆けっこの練習をしていた。中学になってからは面白い人がモテると考えて、学級委員でもないのに学級会の司会をやったりした。女子のトレンドに合わせて動いていましたね」と生まれついてのモテ男ぶりを明かした

ロンブー淳:「恋愛力で日本を魅力的に」早大大隈講堂で特別講義 政治と恋愛のすすめ - MANTANWEB(まんたんウェブ)
お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんが15日、開発を手がけたiPhone向けアプリ「恋愛偏差値・診断」の配信を記念して、共同開発者の森川友義・早稲田大教授と恋愛と政…

上を見ればキリがないわけなのだが、他人と比べる必要なんてないし
非モテが少しでも自分の人生を変えようと努力を始めるには
上記記事の内容は有効だし、記事を読んでマインドセットを変え、行動を変えれば
人生はきっと変わっていく。

僕もここに至るまでにそれなりに努力をしてきたという自負はあるし
自分の経験がどこかの誰かの役に少しでも立てばと、そんな思いで記事を書いている。

餅は餅屋、恋愛のことはその道のプロに聞くべし
ということで参考になりそうなナンパ師ブログをいくつかご紹介。

ナンパ師ブログを読んでマインドセットを整え、実践して身体に叩き込むのはありだと思う。
ナンパなんてしょうもないという意見もごもっともだが、ブログで発信している人の意見
もっというと意見だけにとどまらず、行動して実践、反省、改善していくというPDCAサイクルには目を見張るものがある。

俺の遺言さん

この人はナンパ師というか、もうプロのブロガーですな。
ナンパの記事から始まって雑記ブログとして至高の領域に到達した、そんな方という印象です。

文章が非常にうまく、また内容も面白い。
読めば読むほど、どんどん引き込まれていく
そんなブログです。

タイガーナンパカットさん

タイガーナンパーカット
ナンパ、出会い、恋愛、性的嗜好。menonsoup@gmail.com

この人の文章はシンプルに面白い。
どんどん読んでしまう、、、、
しかし、記事数は少ない。
最後の記事はコロナ禍の別離ということで、離婚されてしまったお話となっている。

離婚に関して思うことって、それがすべてだ。なにかがダメだったってワケじゃなくて、まるで詰将棋のような死に方だった。あの頃、お酒と自宅搬送を繰り返すような、女遊びの日々にも良い加減、飽きていた。当時の自分の選択肢においては、彼女は(変な英語だけど)MOST BETTERな選択肢だった。とどめに30代後半で、普通年収の自分にとって、子どもを持てるチャンスも最後のタイミングだと思った。
 その結果うまくいかなかったのなら「もうしょうがない」しかない。他人から見たら離婚なんてありふれた出来事なんだろうけど、とりあえず離婚で、僕が学んだことは以下の3つだ。

どんなに見極めようとしても結婚にギャンブル要素はある。子どもという自分の価値観における人生最大のゲームチェンジャーとなった存在ができたことは結果的にはすごく良かった。独身(結婚未経験者)の対応やアドバイスはことごとく役に立たない。

離婚という何とも悲しいエピソードですが、独特の表現で面白おかしく語っている。

 いま自分ができることは小さいやつが健全に生きられる環境の手助けをするということしかない。

 あとはわかってるのは人生が若干自由になったことと、かつてこのブログに書いていたような女語りをする立場ではなくなったってことだ。

 なにしろ立派な恋愛敗残兵になったもので。もう、その資格がない。

 自分の充実感を、次にどこに持っていくか。 

 この記事、公開した後にでも考えるか。 

 時間はまだ潤沢にある。

“お金はガッツリ持ってかれました。貯金が溶けました。”と何もなくなってしまったにも関わらず
“自分の充実感を、次にどこに持っていくか。この記事、公開した後にでも考えるか。時間はまだ潤沢にある。”と締めくくれるあたりに、男としての器のでかさ、覚悟の違いをひしひしと感じて、
もう文章読んだだけで惚れるまである。そんな方のブログです。

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