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【2022年10月からOK】企業型DCとiDeCoの併用が可能に!

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節税しながら老後資金を増やそう


■ 企業型DCとiDeCo、同時に使えるようになりました!

これまで、会社で企業型確定拠出年金(企業型DC)に加入している人は、多くの場合iDeCoには入れませんでした。でも、2022年10月の制度改正により、一定の条件を満たせば、両方を併用できるようになったんです。

つまり、会社の年金に加えて、自分でもiDeCoで老後の資産づくりができるようになりました。

🔹 対象は約750万人の企業型DC加入者
🔹 iDeCoも使えば、老後の準備がより安心!


■ iDeCoってどんな制度?

iDeCo(イデコ)は、自分でお金を積み立てて老後に備える個人型の年金制度。特徴は、なんといっても節税メリットが大きいこと!


■ iDeCoの3つの節税メリット

掛金が全額所得控除に!
 → 所得税・住民税が軽くなる

運用で得た利益が非課税!
 → 通常かかる約20%の税金がゼロに

受け取るときも税金がお得!
 → 一時金として受け取るなら、最大1,500万円まで控除対象(※30年積立の場合)

💡つまり、「払うとき」「増やすとき」「受け取るとき」のすべてでお得!


■ iDeCoの流れ(イメージ)

  1. 20〜65歳の間で積み立て
     掛金は月単位で自由に設定
  2. 自分で投資商品を選んで運用
     運用益は非課税!
  3. 60歳以降に受け取り
     年金形式 or 一括受取が選べて、受け取る時も控除あり


■ 企業型DCとiDeCoを併用するための条件

以下を満たせば、併用OK!

  • 会社が出している掛金とiDeCoの掛金をあわせて月5.5万円以内
  • 掛金の拠出が毎月行われている
  • マッチング拠出を利用していない

※マッチング拠出とは、自分で企業型DCに上乗せして出せる仕組み。併用するにはこれを停止する必要があります(会社での手続きが必要)。


■ まとめ

  • iDeCoと企業型DC、両方使えば将来安心!
  • 節税しながら、自分で老後資金を増やせる

📌早く始めればその分、節税効果も資産も大きくなります!

USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス
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